お湯 | コーヒーを入れる | コーヒーを入れる | 抽出1(蒸らす) | 抽出2 |
お湯
水は水道水を使用。 カルキ臭を抜くため沸騰して1〜2分待ちます。 但し、それ以上沸騰させると二酸化炭素が抜けてしまうため注意! (沸かし直しは禁物) その後、少し待ち温度を下げてから抽出します。 (湯用ポットに移し変えれば待たなくていいのですが、持ってないので・・・) でも、先の細い薬缶を使ってます。 (95度位が適温と言われています) おいしい水を使った方が、よりおいしいコーヒーが入れられるでしょう! でも、鉄分を多く含む水はコーヒーに向かない様です。 |
コーヒーを入れる
カップ(約12g)で杯数分のコーヒーを入れます。 ペーパードリップですから中細挽。コーヒーを入れたらカップで気持ち 押し付けます。 少し固めた方がコクのあるコーヒーが入れられる様な気がします。 コーヒーは、適度な苦味をもつブラジルをベースとしたブレンドが好きです が、ブルマンを10%程度混ぜると、なおおいしいです。 器具は、穴3つのカリタです。一杯分作る時は、メリタです。 |
抽出1(蒸らす)
いよいよ抽出です。まずは、まんべんなく湿らす程度のお湯を注ぎ少し待ち ます。 この蒸らす行為でおいしいコーヒーが入れられます。20〜30秒程度です。 コーヒーがいくらか膨張し、いい香りがしてきます。 コーヒーメーカーも便利で良いのですが、この蒸らす行為ができないのが 残念です。 |
抽出2
蒸らした後は、中心から円を描く様にお湯を注ぎます。「の」の字を書く 様に注ぐ。杯数分のお湯をペーパーの9割位のところをキープし注ぎます。 薄茶色の泡がたくさん出るとおいしそうですよね。 杯数分より多めのお湯を注ぎ、完全に落とさないで抽出をやめます。 コーヒーメーカーやサイフォンでは、「完全に落とさない」ということが できないんですよね。 ペーパーフィルタは、「紙臭くてイヤ」という人もいますが、気になった ことがありません。手軽だし「一番」だと思っています。 皆さんも自分流にコーヒー楽しんで下さい!!! |
おまけ1
ポットです。 本来はコーヒーを飲む都度、入れた方が良いのですが、休みの日などは 多めに入れ、ポットに入れておきます。結構長もちしますよ。 チョットしたドライブなどにも最適です。 |
おまけ2
愛用のミルです。最近あまり活躍してませんが・・・ |