喫茶店に行って、ブレンドコーヒーばかりを注文する様になってのは、いつ頃からだろうか・・
ブレンドコーヒーは、数種類のコーヒー豆を配合し、ストレートにはない新しい風味を出し、その店のオリジナルコーヒーである。
一番美味しい、自慢のコーヒーのハズ。雰囲気も大事であるが、この味が満足度を決めると言っても過言ではない。
いいな!と思うのは、ブルマンが1〜2割程度配合されたブレンドコーヒーである。
昔々、喫茶店で撮ったコーヒーカップを一部ですが、並べてみました。
一般的なブレンド比率は、以下の様です。
コロンビア:ブラジル:モカ :グァテマラ
◇酸味のある配合= 30% :30% :20% :20%
◇苦味のある配合= 30% :30% :20% :20%
◇コクのある配合= 40% :20% :20% :20%
◇ポピュラーな配合=40% :30% :20% :10%
酸味と苦味のバランスはニアイコールですね。
ただ、豆の種類だけでなく、挽き方、焙煎(ブレンドは浅煎りが多い)等によっても変わると思います。
コーヒーの呼称も色々ありますね。
ブレンド、レギュラーコーヒー(和製語)、アメリカン、ブラック、ホット、アイス、ホット、レイコー等々
ストレートコーヒーもお楽しみ下さい。
美味しいコーヒーをご紹介
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